昨夜、いつもの呼吸法をしていたら
急に涙が出てきた。
私は愛されてない?
私は愛せない?
思考が芋づる式に。
次男が高校生で留学。
その時、私は個人的に
携帯という
連絡手段を持たせなかった。
経済的に買い与えることもできなかったし
留学する覚悟とはそういうものと
厳しく突き放した。
彼は1年間
ホントに辛かっただろうなと思ったら
涙が溢れた。
すぐにLINEで謝る。
明るく『大丈夫さ』の返事。
親は過保護でいいんだな。
過干渉でなければね。
いずれは離れていくんだから。
甘えさせれてあげられる時
思い切り甘えさせればよいのだね。
あの頃の私からじゃ
愛されていたという実感を
味わえなかっただろうに。
それなのに、
今、彼はとても優しいんだ
ホントに申し訳ない。
朝も、
『また家に遊びに行くぜ』とLINE。
瞼が腫れてる私
そして、味わった感情は
ゴミ箱にゴミ捨て